今すぐ押そう!「ピュットボタン」デンマーク式心の切り替え方法

デンマーク
 
デンマークのpyt(ピュット)を知っていますか?
心を切り替えて、今ここを生きるための知恵です。
 
デンマーク人は、子供の時から、教室にピュットボタンがあり、失敗した時、落ち込んだ時に、
ピュットボタンを押して、次に進むそうです。
 
肯認学のセッションの一部と共通します。
 
落ち込んだ時感情を言葉にして、手放して、分別する。
本当の自分の声か?世間の声か?
一連の行動がピュットです。
 
原因を探すことさえも、世間の声で、自分じゃないんだよ。
本当にそうなのか?
いつも自分に聞くこと。
 
自分との対話、セルフヘルプとも言います。
 
デンマークはすぐに忘れて、今を生きることで結果を出しています。
 
世界一幸福な国ができているという証拠は、お金の循環、時間の循環に繋がっています。

✔労働時間の短さ世界一
(週37時間以上労働は会社に罰金)なのにGDPが高い。
✔デジタル化世界一
(10歳の子どもはお札もコインも見たことがない)
✔幸福度世界一
(北欧4か国が独占)
 
青い鳥が自分の中にいると知っているから、今を楽しんで生きる国民がいます。
 
何があっても国民を大事にする、愛に溢れた豊かな国。
日本もそのはずなんです。
 
守ってくれる最強のバリアは自分自身への愛。
自愛で自分も国も豊かに、幸福に。
 
今日も笑顔あふれる1日を!
 
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