親密性の時代迫る

親密性の時代へシフト 

おはようございます

「親密性の時代」へ世界はシフトしています。

時代がやってくるのか、取り戻すのか、書いてみます。

先日の肯認学の練習会はまさに親密性の時代を感じさせるものでした。

同じ志を持つ目の前の仲間の心強さを感じてこみあげる喜びに溢れました💕

お正月の平日にありがとうございました😊

豪華メンバーで体調不良で欠席の方に祈りを贈りました。

自分を愛すること、その本質は本来の日本らしさを感じます。

江戸時代のコミュニティでは、子どもたちをみんな我が子同様に育てていました。

私の父が畳屋さんで、私は商店街育ちでした。

たくさんの大人、たくさん職業に触れて、可愛がってもらった記憶があります。

近所のおじちゃん、おばちゃん、お兄ちゃん、お姉ちゃんたちの生き方に触れることが人格形成の広がりになります。

お手本にする大人が身近にいたら、頼もしいですね。

あなたの幼少期の憧れのご近所の大人について、思い出してみると、今の自分の一部になっていると思います。

私の父は仕事の後は大好きなテレビで阪神タイガースの応援、

近所からも声援が聞こえる環境で、子どもたちも影響されますよね。

勝ったら大喜び、負けたら機嫌が悪く大いに怒り、感情大爆発の毎日です。

昭和の時代背景です。

日曜日は囲碁をするおじさんたちが集まってきます。

「碁盤は宇宙や」

「どんな相手も命懸けや」

「負けるが勝ち」

「波動がすべて」

哲学的な話題も豊富でした。

中でも、良い勝負は初めの一手から打ち直す記憶力

みんなで高め合う団結力

これは人間の能力とは思えないほどの集中力でした。

今はコンピュータが相手をしてくれます。

囲碁の井山裕太さんも将棋の藤井聡太さんも、パソコンでしか相手ができないほどに強くなってしまいましたが、

近所のおじちゃんが持つ個性や才能に惹かれて

子どもの頃に、泣きじゃくって何度も何度も挑んだそうです。

始めはみんな悔し涙を流して、感情大爆発していたんですね。

今は穏やかに微笑む姿しか知りませんが、頭を抱えて何時間も悩んだ時があったんです。

そして悩んだ時には、一緒に泣いてくれるお母さんがいて、

褒めてくれた大人がいて、才能を信じて諦めずに続けてくれるおじちゃんがいたということです。

私は今、乳児院の赤ちゃんに関わり

「あなたは愛されているよ」

と言う、抱っこから始まるボランティア

「ぐるーん」の関西リーダーをしています。

全国民総乳母化を目指しています。

男性もLGBTQも大歓迎です🏳️‍🌈

今日はぐるーん新年会で、活動を続ける同志と親密な関係を築いてきます。

来週から旅行ですが、モスクから教会まで、宗教的な要素が強い旅になりそうで楽しみ😊

この海外旅行は次女の企画ですが、実は、次女が生まれた頃から決まっていました。

22年前に人生計画表に記入していたんです。

今誕生した娘が最大限に幸せになることを祈って、家族の人生計画表を書きました。

感情大爆発をお供にするのがコツです。

阪神タイガースもそんな仕組みで、アレします。

野球といえば、大谷翔平君も人生計画表通りです。

親密性の時代にシフトするのは、自愛の人生計画表が重要という結論に至りました。

人生計画表、興味ある方には、ご案内しますね。